日本の漁港にやってくる動物といえば、猫やカモメのイメージですが、北アメリカ大陸では体長1メートルにもなるハクトウワシがやってきます。
船の上で魚をさばいていた漁師さんが、一匹のハクトウワシにまんまと魚を取られてしまう動画です。

ここはカナダのブリティッシュコロンビア州にある港です。
底引き網漁から帰ってきた漁師さんが船の上で魚をさばいていると、一匹のハクトウワシがやってきました。なにやら物欲しそうにしています。

「仕事ができないからちょっとあっちに行ってくれるかい」
手でどかそうといますが、ハクトウワシは全くどこうとしません。

「そんなに欲しいのか?でもこれはダメなんだよ」

漁師さんが魚をさばこうとすると、ついにハクトウワシは強硬手段で魚を強奪しました。

「見てくれよ。もうお手上げだよ」という感じですが、なんだか嬉しそうです。

魚をもらったお礼に、少しなでさせてあげることにしました。
これでWin-Winですね!
YouTubeのコメント抜粋
- 自由の鳥があなたの魚を欲しがったら、自由の鳥にあなたの魚をあげなさい
- ハクトウワシ🦅にあんなに近づける人はほとんどいない、ましてやペットになんて。
- 平和に仕事を続けるためにはワシ税を納めなければならない
- すごい鳥だ…立派に見える。私はオランダに住んでいるので、この鳥はここにはいないのだが…私の意見では、とても威圧的で力強いように見える。
- とても親切な方です。平和な場所で、鳥たちは地元の人たちを助けているように感じます。
- イーグルは “簡単な夕食 “って感じね
- 彼らはもっと価値がある👍🕊️
- ハクトウワシはとても威厳があるように見える
- 美しい動物
- あのアメリカンヒーローに魚をあげよう
- あんなに近くに行って、実際に撫でられるなんて、本当にすごいね。

ハクトウワシにはやはりアメリカのイメージがあるせいか、佇まいにも威厳がある感じがしたのぉ
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