3年前、ゴールデンレトリーバーのコディは、子犬の頃に家族に迎え入れられました。それ以来、家族で一番年下の少女オータムと親友になり、ほとんどの時間を一緒に過ごしてきました。

しかし、問題もあります。
オータムもいずれは学校に行かなければならないので、祖母のケリーさんはコディがそれをどう受け止めるか心配していました。
そして、オータムが学校に通うようになると、コディは毎日バスが来るのを車道の端で待つようになり、バスから降りる親友を出迎え、リュックをくわえて家まで運んであげるようになったのです。

スクールバスから降りるオータムのリュックを、コディが嬉しそうに受け取って運びます。動画では、二人のことについて祖母のケリーさんが語っています。

ーコディは全部自分でやるので、何も教えたことがありません。ただ手伝うのが好きなんです。彼はオータムからリュックを受け取ると、家まで運んでいきます。

ーオータムはリュックに金属製の水筒が入っているときは、彼が歯を傷つけないように取り出してあげるんです。

ーこういうときはたまに立ち止まって振り返り、彼女を待ちます。

ー3年前、二人が初めて会ったとき、それは真実の愛でした。

『ああ、ベイビーが返ってきたわよ!彼はとっても会いたがっていたのよ』

ーオータムの帰りを待っている間、コディは家の中でとても器用に働きます。
『何を持ってきたの?アマゾンの荷物ね?』
ー彼は夫よりも私のために働いてくれるんです。彼は本当の紳士ね。

ー彼はバスが来る時間を知っていて、時間になると孫娘を迎えに行くんです。

ーバスのみんなはコディが大好きです。そして、孫娘は自分が女王様だと思っています。なぜなら、コディを飼っているからです。


ーこんなに愛してくれる犬がいて最高です。彼女たちは永遠の親友になれるはずです。
Facebookのコメント抜粋
- 素晴らしい犬ですね。そんな犬が子供と一緒にいるのを見ると、微笑ましくなります。とても特別な存在です
- 私は3匹のゴールデンを飼っていますが、彼らは最もかわいい犬なんです。大好き💓
- 二人の愛情が伝わってくるようで、とても愛らしいです🥰
- 信じられないかもしれないけど、小学校の帰りに私を待っていてくれて、家まで送ってくれた猫がいたのよ💓
- 幸せそうな犬を見ると涙が出ます
- 素晴らしい、犬は私たちの最高の友達だ!!!

ほんわかしたエピソードじゃったな
コディの献身さに泣けてくるわい
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