凍った池で立ち往生している鹿を発見した男性は、驚くような方法で鹿を救助します。
投稿者のコメントです。
ギル・ランクールさんは、氷の張った池の真ん中に鹿が取り残されているのを発見しました。
立ち上がろうとすると、氷の上で足が滑り、また倒れてしまいます。彼はジョン・モスさんに連絡して、鹿を池から出すのを手伝って欲しいと頼みます。
到着したジョンさんが近づくと鹿は驚いて興奮した様子でしたが、ギルさんが手を置いてやることで落ち着かせることができました。
そして、氷の上で鹿を滑らせることができるのを発見したのです。ジョンさんが撮影している間に池の端まで滑らせ、無事、鹿を救出することに成功しました。
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ギルさんは凍った池の上でゆっくりと鹿を滑らせていきます。まるでカーリングのようです。
鹿は落ち着いて様子で、まるで何もされていないかのような表情をしています。

そして、無事に池の端までたどり着くと、鹿は自分の足で森のほうへと走っていきました。

鹿が森へと帰る様子を眺めるギルさんの後ろ姿からは、成功した喜びと達成感が見えるようですね!
YouTubeのコメント抜粋
- よくやったよ、みんな!人間が地球を共有する他の生物を助けるのを見るのは、いつも素晴らしい
- あの鹿の顔…。「何をやっているのかよくわからないが…私は構わない」
- 鹿はあの紳士が全く脅威でないことを知っていました
- こんなの見たことない😁
- カーリングという競技は、まさにこの瞬間のための準備だったのかもしれません
- 鹿が助けられていることを気にせず、カメラ目線なのが面白い笑
- この世界にはまだいい人がいるんだと嬉しくなりました

素晴らしい機転じゃったな
滑って動けないなら滑らせればいいんじゃ
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