5歳の少女が天国の猫に送った手紙に返事が届く

ネコ

最愛のペットに別れを告げることは誰にとっても難しいことですが、子供にとっては特に理解しがたいことでしょう。

イギリスの5歳の少女は、天国に行ってしまった猫に宛て手紙を書きます。すると驚くべきことに、彼女のもとへ返信が届いたのです。

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親友の猫

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5歳になるネバエちゃんの家には、ティンティンという猫が飼われていました。母親のタマラさんは、「ネバエとティンティンは親友で、親密な絆で結ばれていました」と話します。

しかし、最近になってティンティンは心不全で亡くなってしまったのです。ネバエちゃんは、親友のいない生活に慣れるのが大変なようでした。

眠れない夜が続いた彼女はお母さんと話し合い、ティンティンが元気でいるかを確認するために手紙を書くことにしました。タマラさんは娘が気落ちしないかを心配して、「たぶん返事は来ないよ」と忠告しましたが、ネバエちゃんは天国にいる猫に宛て、心のこもった手紙を書き、ポストに投函したのです。

意外な返事

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タマラさんの忠告をよそに、なんと一週間後に返事が届きました。

当然のことながら、現在ではまだ天国との郵便網は構築されていません。この手紙を送ったのは郵便局の職員でした。

郵便局のマネージャーのクライヴ・エドワーズさんは、職場で偶然ネバエちゃんの手紙を見つけました。彼自身も家に猫を飼っていることもあり、彼女のメッセージを無視するのではなく、彼女が必要としている心のケジメをつけられるよう協力しようと考えたのです。

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そこで彼は、ティンティンから彼女に宛てた手描きのメッセージを書きました。 そこには、「私は天国で幸せに暮らしているから心配しないように」と書かれ、猫の足跡まで添えてありました。

この心優しい郵便局員は、ティンティンに似たぬいぐるみと、ネバエちゃんが猫に癒されたいときに読むための本まで添え、手紙を届けてくれたのです。

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最後のお別れ

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ネバエちゃんとタマラさんは、クライブさんの優しさに感謝しています。彼の慰めの言葉のおかげで、ネバエちゃんは猫がいなくなったことを前向きにとらえるようになったのです。

「本当に助かりました。彼女も普通に眠れるようになってきました。ティンティンが大丈夫だと分かったことで、彼女は喪失感を乗り越え、少し幸せになり始めています」とタマラさんは話しています。

タマラさんは返事がくるとは全くもって思っていませんでしたが、親切な人がいることを知り、胸がいっぱいになったそうです。

彼女は本当の意味での最後のお別れを必要としていました。そして、自分がいなくてもティンティンが大丈夫だということ、彼女のことを見守っていてくれていることを知る必要があったんです」

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reference: 5-Yr-Old Sends Letter To Cat In Heaven And Receives Sweetest Reply From Mailman. (inspiremore.com)

なかなか粋な計らいじゃったな

彼女が前を向くきっかけになったようで良かったぞぃ

コメント

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