チューニングパーツや車両固有の操作方法を説明します。
チューニングパーツの操作
スラスター

チューニングパーツのスラスターを装備してアクセルとブレーキを同時に踏むと、スラスターが推進剤を噴射して車体が上昇します。
車体の真下に対して噴射されるため、車体を傾けて噴射すれば斜めや横に加速することもできます。
噴射を続ける間、燃料が急激に失われますので注意が必要です。
なお、ムーンランダーはデフォルトでスラスターが組み込まれています。
ジャンプ


チューニングパーツのジャンプショックを装備してアクセルとブレーキを同時に踏むと、タイヤが飛び出して車体がジャンプします。
ターボブースト

チューニングパーツのオーバーチャージされたターボを装備してアクセルを踏み続けると、ブーストメーターの針が振動し始め、やがて急加速します。
一度アクセルを離したり、ブレーキをかけるとブーストメーターが戻るため、ターボブーストするためにはまたアクセルを踏み続ける必要があります。
ターボブーストした後は、一度アクセルを離さないと再びターボブーストすることはできません。
着地ブースト


チューニングパーツの着地ブーストを装備して空中から着地する際、前輪と後輪を同時に着地させると着地ブーストが発生して加速します。
着地ブーストはある程度の滞空時間を経た着地でないと発生しません。

当然、このように前輪または後輪が先に着地した場合は着地ブーストは発生しません。
車両固有の操作
トラクターのアーム



トラクターのアームはアクセルとブレーキを同時に踏む度にポジションが変化します。
ポジションは”低→中→高→低→中・・・・”のように循環していきます。
走行中の振動や障害物にぶつかった衝撃でアームのポジションが勝手に変化することもあります。
アームのポジションは通常の走行ではほとんど意味がありませんが、サッカーイベントなどでボールを扱うのに有益な場合があります。
スノーモービルの水上走行



スノーモービルでフロントを30~45度程度持ち上げたまま着水し、そのままアクセルを踏むと、車体が水中に沈むことなく水面を滑るように走行することができます。
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